ペイシェント＆カスタマー 
ジャーニービルディング

こんなことでお困りではありませんか？

• ジャーニー構築などマーケティング戦略/戦術の構築について、ともに考えてくれるパートナーを探している。
• ジャーニー構築などマーケティング戦略/戦術プランニング（調査・分析を含む）について、専門家のサポートを仰ぎたい。
• ペイシェントとカスタマー、両者を組み合わせたジャーニーを構築したい。
• 可能な限り客観的データに基づいたジャーニーを構築したい。

サービス概要

患者さんのジャーニーとカスタマー（医師を中心とした医療従事者）のジャーニーをそれぞれ構築するとともに、両者を組み合わせたジャーニーを構築いたします（Personaを含む）。
ジャーニーの構築にあたっては、インタビューや症例報告などのデスクリサーチ・分析、さらにはワークショップなど多面的なプロセス・手法でサポートし、ジャーニーのビジュアライズ化など、ご要望に合わせた表現方法でアウトプットさせていただきます。
また、ジャーニー構築後の分析や、そこから浮かび上がった課題の解決施策の企画提案などにも対応しています。

当社が考えるジャーニーの定義

ペイシェントジャーニーの定義

• 患者さんを病気を持った一人の人間として捉え、治療以外の困りごとなどを含め、治療・回復プロセスを可視化し、理解するためのツール
• 患者さんが満足できる理想の人生に近づけるために提供するコミュニケーション施策やサービスを開発するためのマーケティングツール

カスタマージャーニーの定義

• 医師や医療従事者を自社製品を処方する顧客・ユーザーとして捉え、製品の疾患領域の外来、診断、治療、入院・手術、そして薬剤の処方、経過観察や寛解までの一連の医師が関与するプロセスを可視化し、客観的に理解するためのツール
• 製薬会社の製品を医師や医療従事者に処方していただくタイミングと、そのタイミングにおける課題を解決するコミュケーション手法を考えるためのマーケティングツール

ペイシェントジャーニーとカスタマージャーニーの違い

当社の特長

• ジャーニーツールには「患者さんや医師を理解する」と「見出した障壁や課題を解決するための実行策やコミュニケーションデザインを企画する」の2つの活用方法があるため、その2つを明確に分けて作成いたします。
  

  （例）ジャーニービルディング＝導線・障壁の明確化
  ⇒ジャーニーの活用＝Design・Plan（導線設計・障壁の解決策）
  
  

• ジャーニー作成にあたっては、オープンデータやシンジケートデータ、あるいはインタビュー調査など可能な限り、直接対象者のデータをプライマリーデータとして取り扱います。そして、直接対象者ではない方の発言や見解を参考にしたり、行為から想像されるものをセカンダリーデータとして取り扱います。

ジャーニーサンプル

①ワークショップから作成した、ペイシェントジャーニー 「うつ病」

②デスクリサーチから作成した、Persona 「認知症」

③デスクリサーチから作成した、ペイシェントジャーニー 「認知症」

④デスクリサーチから作成した、カスタマージャーニー 「認知症」

⑤ペイシェント＆カスタマー ジャーニー 「認知症」

ご契約の流れ

お客さま	ブリーフィング
当社	ご提案
お客さま	ご発注
	調査の実施
当社	ジャーニーの作成
	ジャーニーのご納品
お客さま	検討→確定
当社	ジャーニーに基づくご提案　など